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執着が群像に消えたのかもしれない

忘れたい事があって色々始めた。 iPhoneを買って、就職を決めて、結婚して、昇進して、自分の稼いだ金で両親を旅行に連れて行って、引っ越して、本を作った。 忘れたかった事が夢に出て来なくなった。 最期にみた夢は、酷く悲しいけど、普通に考えたら間違っ…

貧困を恐れる

金を食べている音がする。 その資本を嗤いながら食べている常識という音がする。 侮蔑して、嘆く。 金を食べて夢を叶えた話を聞いた。 見た事が無い貧困で人が死んだ話と同じくらいの感情と涙が湧いた。 沈む船から降り続け、沈む船体より荷物の重さを量り、…

山を見せたい

年末に実家に戻った折、永い事大好きだった裏山を伴侶を紹介しようと連れて行った。 雪が深く、何もかもが白く、枯れて、音の無い。 大好きな景色だ。 結果を先に言おう。 連れて行けなかった。 詳細はこうだ。 私の大好きスポットに連れて行くには、裏山の…

夢は金で買える

夢は金で買えない。 という人の夢や理想は、本当にたった自分にしか解らない夢や理想なんだと思う。 私もそういう人間だと思い込んでいた。 でも、楽しい人間関係の世界があると解って、時々対立はするけれど、互いに切磋琢磨しながら「私たち」という利益を…

甘栗通り

漫画でも描くつもりだったんだろうだけど、今思う。 なぜ甘栗。 ___________ 「甘栗通り」 お腹が空いた… こんな所に甘栗が。 がし むしゃむしゃ 「こら!」 ずばっ! 指が一本なくなった。 痛い 「だめだよ」 だめなのか。 痛い。 痛い。 だめは…

狙いの否定が感情ならコミュニケーションは成立している

言葉でないコミュニケーションが成立して、それをNOと言われた事が増えた。 だからクオリティの話ではない、もっと先の話が出来たという、とても嬉しい事である。 作ったものが「こういう風に見えちゃうからやだな」と言われて、「そんな風に作ったつもりじ…

男に生まれたらよかったんでしょう

タイトルはそのままに、結婚式前日だったか挙式の夜だったかに、父親に言った本気の一言だった。 蝶よ花よと、愛される教育など何一つされなかった姉妹は、鉄の鎧を着続ける常識を与えられ、大人になって。 少女の未熟さに総てが依っていたと思い込んでいた…

義理と希望と真理

今所属している会社をポジティブな理由で辞めた方がいいと思う事がままある。 唯一辞められない希望みたいな部分が、直属の上司があまりに出来た人間だからだ。 この人がいるのなら、居続けるのなら。 という希望と この人のおかげで、この人が頑張ってくれ…

心ならUSBメモリ

そういえば昔、自分の記憶を全部まるごとUSBハイビジョンで記録しておきたかったなと熱望した事があったなと、二年前のYUKIちゃんのLIVE映像を観て思った。 YUKIちゃんクッソ可愛い。 当時、の自分っていうのは、自分の肉体を自分でコントロール出来るという…

共通価値ではないエゴを

あらゆる憧れに意味がなかったとうなだれて、失望や絶望の感覚は薄れて、ときめきの記憶だけが胸に残った。 どきどきやワクワクは、多分、生計の外側に確かにあったものだった。 血反吐を吐かなくても金は稼げた。 頭の悪さを嘆いて努力を続けなくても仕事は…

マヤ的思考

久しぶりにガラスの仮面を読んで、紅天女の台詞解釈のくだりで 亜弓さんは役者として、説得力を持ち、解説を含めた役者としての思考で台詞を読み マヤは紅天女として、まんま台詞を読んでいた。 というのにひっかかった。 学生の頃、卒業制作で一本思いっき…

100PVを越えました。

本ブログに、「100PVを越えました!」というお知らせが来ており、一体誰がこれを見ているのかと、本気で驚いた。 こちらのブログはタイトルが無い。 ついでにどこにも宣伝していない。 更にトレンドな話など一切していない。 日記だからな。 つまり誰かがナ…

具体性を帯びていないあらゆる経験論はお前の空想だ

まるでドラマだな。 そう思う人間ってのは割といる。 台詞みたいに言葉を喋るヤツ。物語みたいに事実を語るヤツ。 嘆かわしい程バレバレなのは、具体性が無い経験の先の展望を話す人間だ。 「おおきな事」 「しっかり」 「常識」 言われた次にプランが食べら…

背景の無い説得力とやらを今だに探している

漫画やドラマでよくある、勤怠が悪いのに結果だけ出せるヤツ。 30よろしくでそれは、ほとんどないと解る。 フリーランスはまあ、あるかもしれないけど、必要最低限だけで結果が出せるという程、人間ってのは進化していないって思う。 目の前の情報を、経験だ…

身体の位置と、実態の位置について

流石にワンルームの部屋に二人で住むには手狭過ぎると言う事で、この度引っ越す事に成った。 新居は、今の居住からさほど離れていない、今よりかは少しばかり広い部屋だ。 あらゆる家具を片付けて、段ボールが積上った部屋の中、唐突にコーヒーが飲みたくな…

多分映像でも作るつもりだったんだろうな

博士と助手って地点でもうファンタジーだもの。 っていう、なんかの文章が出て来たので他意無く供養。 本文もそれなりに語彙がなくて恥ずかしいけど、放流してみたい何だか良く解らない欲が勝って供養。 10本くらい出て来たうちの一作。 ちなみに残りの9作品…

あらゆる調和に花束を

なにかに偏っている状態というもののテンションの異常さに気持ちよさを理解しながら、何故かよく解らない気持ちの悪さを常々思っていた。 それが何時から始まった感覚で、その調和を目指すため、本気でなんのためについている嘘なのか解らない嘘を、何時から…

自己満足

先日、利害が出る訳でもないお話で 「それってタダの自己満足じゃん」 と言われて、少々ムッとした。 ムッとした。後になんでムッとしたのか考えてみた。そもそも自分はそんなに怒りの感情がポンポン沸くタイプではない。 例えば友人の返事が3週間来ないとか…

思った事を喋ってる

最近、思った感覚、思った言葉、思った施策、思った計画。 そういうものを引っ込めないで喋る様になった。 人に何かを伝達する時は、何かを望んでいる時で、 やって欲しいから伝える。解って欲しいから伝える。波及を望んで伝える。 そう永らく思い込んでい…

無責任

その昔、その無責任な行為を、深夜に食べるラーメンだと揶揄した事があった。 明日の体重増加も、お肌の荒れも解っているけど、今この一瞬の欲求を解消する。その深夜。このタイミング。 明日の昼ならまだ消化も出来ただろうに。 来週なら体重もある程度絞れ…

昨日は後ろ、あの頃は彼方、明日は一周してそして遙か、今同じ場所。

もういない今より、 いた昨日の方がいいというのは、 明日の拒否なので認めません。 脳がそれを本心で言って、心から昨日が彼方になった事を解った。 似た声で歌う悲しさも、いない事実を取り繕う言葉も、昨日を探して鏡を覗く自分も。 明日をやっと見つけた…

努力 と 言語以上

努力と根性しかない、人生は。 改めて私を知らない人から観たら、「体育会系だね」というライトな表現でストンと落ち着く事実である。 努力しろよ。 私が他人にいつも思うのは、「己の思考を理解される事に細心を払え」と。 ソレ以外の他人の努力へのツッコ…

痛み

ウチの母親は痛みに強い。 その強さたるや、生命の維持に支障をきたすレベルで腸がひっくり返っているのに耐えられたそうなので、痛みに強いから偉いというワケでは絶対にない。 ウチの姉は痛みに弱い。 ちょっとどこかの調子が悪いとすぐに「調子が悪い」と…

繋げる言葉

「その人は悔やんでおりますよ」 という言葉に、中の感情を思う時は、結局自分のウンコを思い出すしかない。 引用は、ウンコの話をするとき、人は自分のウンコしか思い出せない。からである。 感情をウンコと同意義にするのは、いささかどうなんだろうと思う…

逃げないの先

逃げれば逃げる程自信がなくなる。 自信というのは、自分を信じてやれる心だ。 だから、逃げれば逃げる程、大事な場面で「俺逃げたな」という記憶が募って「きっと巧くいかない」の今に繋がる。 心が今だ。 失敗じゃない。 そんな大層よりも、もっとずっと手…

僕の檸檬

悪意が悪事に変わる瞬間はなんなんだろうと思い耽った事があった。 変わらない悪意が横たわって居続ける事を自覚した時、それでも行動に移さなければ総てはただの妄想と空想なので、表面上は善人変わりない。 悪 ソノモノが意とイコールでない場合、罰せられ…

それってそんなに

記憶の目標というのは、正直いつまでも保てない。 理由は、自分と同じように、速度は違えど人は結局変わるもんだから。 記憶の目標が10年前なら、それはそろそろもう、いい加減、風化している。 それってそんなにすごかったの。 そう聞こえる自分の声が、傲…

九州

殆ど思いつきで九州に出向いた。 博多から入り、長崎はグラバー邸と中華街。 そして針尾送電所という、少々マニアックで大変薄気味悪い観光地をざくざく観た。 何か沢山書けそうな気がしたけれど、大して何も思いつかない。 トルコ旅行へ行ったときは、まだ…

100回嘘を付け

10年も前に自分が自分を諭していた言葉があった 行きずりのパレードや 真摯なリズムにのって まともに触ってみて 100回嘘をつけ あらゆる素晴らしいものも、行きずりの何かにも まともに触ってそれでいて 嘘を付くんだろう。 100も。 そりゃあ、いつまでもど…

貧乏は伝染る

貧乏は伝染る 私は間違いなく、そう思う。 何故かというと、貧乏しか知らなければ、貧乏なのが当たり前であり、 更に何も知らない人間が貧乏を常識だと認識すると、それはもう貧乏ではない。 貧乏が常識になるのだ。 恐ろしい話だ。 私の社会人生活は、賃金…

知らない男

私の伴侶は、私のバックボーンの常識を知らない。 美味しいもの、素晴らしい景色。 その夫々の感動を、彼は知らない。 一々腹を立てては、食材を調達し、何が美味しいか、コレは何か、教える。 素晴らしい場所に連れて行き、だからホラ。素晴らしいだろう。…

殺意が沸いたら旅に出よう。

人生において30近づきよくよく思うのが、「こいつは死んでしまえば良い」と思う様な物騒な感覚を、他人なり組織なりに思う時、そしてそれが一瞬以上に継続した場合。 それの対象がお亡くなりになるより前に、そこの関係以外を探す旅に出た方が精神衛生上よろ…

根性論と無気力と効率

やる事が山の様にあって、しかもどこかしらで自分が舵を取らねばならず、なおかつ新しい事ばかりの場合、脳みそが大混乱に大混乱を重ね、「いっそ何もしたくない」という無気力状態に陥る。 そんな時は、お腹に力をいれて、作業効率を余り考えずに片っ端から…

高校生

最近よく夢を観る。 面白いのが、小学校の友人と大学の先輩が仲良くしていたり、中学校の友人が、インターンの時に行った事務所で働いていたりする。 私の記憶は総て勝手に繋げて、だからしつこいんだな。とか、悲しくもおかしく愛おしい。 唯一、ただの一度…

将来計画

もう30代になるにあたり、いい加減地に足つけた人生設計をしたいと考えた。 大学を24で卒業し、就職活動で盛大に失敗した自分は、その後5年程、マジでフラフラ生きていた。 よく誰も怒らなかったなと、今振り返って申し訳ない気持ちでいっぱいだ。 諦められ…

不向きと縁と理解と未来

結局の所、人間は向いてないモノを理解出来ない。 理解出来ないモノを一生懸命やっても楽しくない。 楽しくないとソレは周りに伝わり、縁等生まれない。 向いているか。向いていないか。 その実は理解出来るのか出来ないか。 その理解は、周囲の賛同を得られ…

未来 今 過去

よく「今を生きろ」なんて言葉を聞く。 10代は無闇やたらに未来に憧れて未来に向かっていて来た気がする。 20代の前半はそんな未来が少しだけ具体的に見えて、どうしようかなと考えていた気がして、20代の後半は自分の無能さに落ち込んで過去に戻ったりして…

旧知の君が輝く今に僕はなんと話しかければ善い人でいられるだろうか

有名になると親戚が増えるとも 友人が増えるとも言われている。 見知らぬ誰かでさえ友人になってしまうのだから、うざってえ事この上ないと思う。 では、本当の友人はどうなんだろう。 少なくとも誠意を持って友人と向き合っているという自覚があればある程…

純粋なディスコミュニケーションに笑えばいいよ悪人よ

齢、たかだか30はまだいかない自分だが 心から笑ったディスコミュニケーションが唯一あった。 それまで、ディスコミニケーション(後述ディスコミ)は諦めと、見え透いた解りよい他者でしかなく、 笑える、は、笑う他ない、悲しい関係性の事実でしかなかった…

豚王様

久々にMOTERの話を聞いて、4の同人が出るとか出ないとかストップ掛かったとか聞いて、前からぼんやり思っていた事があった。 ポーキーの人格がどこの世界へ行っても全く受け入れてもらえないから最終的に世紀末みたいな世界で王様やりまりました。 みたいな…

インターネットに放流するパイの心情

どんぶらこ 実生活で忙しく、例えば誰かと一緒にいたり、心から誰かと遊んで楽しかった場合 私はインターネットに放流しない。 理由は、人様に見せなくても十分満足したからである。 大して楽しくなかったり、充実してなかったり、恥ずかしい事をしてしまっ…

砂場を掘ってマグマを見よう

校庭に小さな山があった。 そこに砂場があって、下級生達は山を作って遊んでいた。 その子は、皆が山を作っている中で一人でずっと穴を掘っていた。 どうして穴ばかり掘るのかと尋ねたら 「知っている?地面を掘り続けると、「マグマ」というモノに辿り着い…

スケジュール

変動するもの 基本的には全力で守るもの 守られなくても「まあ、だからのスケジュール」程度に思うもの 「ナルハヤ」の呪文に対する防御呪文

あめ玉の記憶

どんな事をしても、過去に戻る事は出来ない。 唯一過去に戻れる方法があるなら、それは思い出すという方法しかない。 大体は、どんな事があったのか、あの人は何を言っていたのか、どんな景色だったっけ。 そんな風に思い出すしかない。 懐かしい映画を観た…

バベルの図書館

読みたい。 それが既に秩序となったとした時、出口はどこだという話では絶対にないと思うが、そういう王道ストーリーありそうだし、どっかで読んだ気もせんでもないので、もしや元ネタなのかもしれないコレを読みたい。 あとバベルの図書館より、完全な図書…

日光

贅沢。 ウチには窓が一つしかなく、さらに物干竿がその窓に密接しているので、天気の良い日の日差しがウチに差し込む事はない。 だから、今日はこんなに天気がいいのに洗濯をずるけて、部屋にさんさんと入る日差しを楽しむ事にした。 なんて贅沢だろうか。

刹那

昨日でも今日でも明日でもない時間がたまにある。 間違いなく今日でも明日でもないが、昨日の例えば繋がらなかった話なのかもしれない。 昨日だけはウソが付けるので、昨日が一番信用にない。

奇跡

多分ない

無知と既知で既に選択だからそれ以上は多分いらないだろうという結論。

よく 「何かを手に入れるためには何を棄てなければならない」 という話を聞くが、それは正味な話、ありえない。 とても好きなものを10個も100個も抱えられる人だっている。そのロジックは洗脳に近いし、そうすることが出来なかった何かに特化したクズの言い…

物語は進化する

AKIRAから攻殻機動隊を挟み、パプリカまで何故か一気に飛んでしまったんですが、一緒に観ている人がそっち系の系譜を一切踏んでこなかった人なので、そういう人が一体何を思うかというのを観るのは大変楽しい。 「誰かがオリジナルを作って、それがルールに…