まんが_1

福本先生の画が下手だ下手だとさんざん言われていたその昔

確かに私も盛大に下手だと思って避けていたのですが

ちょっとひょんな事から

ひょん。という名の現実逃避から

うっかり、カイジを大人買いしてしまって。

 

悪いのは私じゃなくて、ラインナップが悪いはずの、常用している電子書籍サイトが

最近なんかやたらとラインナップを良くし始めている事に原因があるのであって

私は悪くない。

 

という言い訳をしながら、まあゾロゾロ読んでしまいました。

 

 

それで、散々へただ下手だと言われ続けていた福本先生ですが

ちゃんと読んだら、何が下手なのか分からなくなってくるから不思議ですね。

 

キャラデザは確かに、どうなんだ。という顔面造形なんですが

そうじゃない部分の描画は、巧いよなあと思いました。

 

沼攻略で「うわあ。もう駄目だ。」みたいになった時の、ぐにゃっていう描写とか。

すごく巧いなあって。

 

漫画の巧さって、別にイラストとして魅力的かどうかはそんなに必要ないよなーって。

あと、ストーリーも飽和してきた感あるなーって思うと

演出描画って大事だよなーって。思い始めたり。

 

あと、自分はギャンブルで死ぬ事はないかもしれませんが

カイジくんみたいな心境は大変理解出来るので

クズになる要素が間違いなくあるなと、なんか焦りました。

 

 

自己啓発系の漫画を最近は摂取したくないんですけど

なんか啓発されてしまって、悲しいです。

 

最近はね、夢を与えてくれる物語が好きです。

歳をとりましたね。