僕の檸檬

悪意が悪事に変わる瞬間はなんなんだろうと思い耽った事があった。

 

変わらない悪意が横たわって居続ける事を自覚した時、それでも行動に移さなければ総てはただの妄想と空想なので、表面上は善人変わりない。

 

悪 ソノモノが意とイコールでない場合、罰せられるのは悪事に働いた事実であり、では悪事にはたらくきっかけは果たして悪意そのものなのか。

 

とどのつまりはそうではない。

 

本屋に檸檬を置いてしまうのはギリギリの本当にギリギリの瞬間だと思う。

檸檬が爆弾になる時は、具体的な爆弾が。

具体的な爆撃対象が、自分の中で結んでしまった時、それが自分の中だけの時、

悪事となり、過程は遡り悪意と悪事が繋がった瞬間を指す。

そして、それは結果に付随してから世に出るので、解説するのは言い訳でしかない以上、結局対岸の火事にしか見えない。

 

よく萌える。

 

ちなみに檸檬を読んだのは、もう10年より前で、詳細を覚えていない。