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痛み

ウチの母親は痛みに強い。

その強さたるや、生命の維持に支障をきたすレベルで腸がひっくり返っているのに耐えられたそうなので、痛みに強いから偉いというワケでは絶対にない。


ウチの姉は痛みに弱い。

ちょっとどこかの調子が悪いとすぐに「調子が悪い」と文句を言う。

けれども自分の身体にとても敏感であるからこそ、筋力も体力も驚く程ないにも関わらず、今だにぴんぴんと健康である。

 

私はさて。どうだろう。

 

先日うっかり牡蠣にあたって、走馬灯が一瞬見えたが中身は直近で読んだ小説で、自力で病院に行ってどうにかした。

痛みに敏感な姉から言わせると「早々に救急車を呼ぶレベルだ。それは。」と言われた。

 

どうやら、痛みに対する耐久性(若しくは鈍感さ)は母親譲りの様だ。

 

アトピー性の皮膚病を持っているせいで、年がら年中火傷の様な痛みと暮らし、だから痛みがあまり遠くない存在になっているのかもしれない。

 

いや、上記の症状から、日々の身体で痛くない方が珍しいからな。

 

おかげさまで、痛みに毎日耐えて耐えて、一ヶ月に一度は大惨事になってしまう非計画的な生き方をしている。

これは善くないと、もう少し身体の痛みを「今日は大分良い」に日々近づけたいなと。

 

皮膚科へいく度のストレスで強く思った。

いや本気で。