ふわり ふわり

譜割

 

滅多に出逢えない造形に、微笑まれればそれは忘れる事等できやしないだろう。

 

永らく忘れたかった思い出が、霞む日常を愛おしく思う。

思う想いすらどうでもいい程に、その微笑みは欲を生む。

 

その声、その首、その肩、その歪む笑顔。

 

全部が可愛いく愛おしく。

そして逆に花束を君に渡したい。

 

後ろのカードで戦う私の、私とどうかお茶でも一杯如何かと。

 

できぬまま、都会の群像へ。次もまた旅にでるのか。